はじめに
新年明けましておめでとうございます!
久しぶりに連休を取れましたので、京都と沖縄へと、旅行に出かけてきました。
今回は京都の嵐山で撮った写真を中心に、旅行記みたいな感じにしたいと思います。

京都旅行 ~一日目(嵐山)~
京都には二日間滞在し、一日目には京都の嵐山に行って、嵐山の竹林を見に行きました。
竹林の小径
昼ころに新幹線で京都駅に着いて、昼ごはん食べたら、電車で「嵯峨嵐山駅」に着きました。
より竹林に近い「嵐山駅(嵐山本線)」に行きたかったのですが、京都駅からだとちょっと離れた「嵯峨嵐山駅」しか行けません。
それでも竹林まで歩いて15分くらいしか掛かりませんでした。

土曜日なだけあって、かなり人がいました。
写真撮るために立ち止まると人の流れが止まるので、なるべく隅っこで写真を撮るようにしましょう。

とても静かな場所なので、もっとゆっくりしたかったのですが、
あいにく周りに人がたくさんいるので、人の流れに身を任せて進みました。
突然ですが私は人ごみが嫌いです。
人がたくさんいるところになるべく近づきたくないです。
何といいますか、人がたくさんいると、嫌でも他人の会話が聞こえてきます。
そしてそれにいちいち心の中でツッコミを入れる自分が嫌いです(笑)
冗談はさておき、人ごみを嫌う最大の理由は自分のペースを保てなくなるからです。すなわち、他者に振り回されたくないです。
そのため、人が少ない場所で一人でいるのが好きです。
好きな音楽を聞きながら本を読んだり、何もせずにダラダラしたりするのが好きです。
どうでもいい話が長くなりましたが、竹林を歩いて、「トロッコ嵐山駅」で休憩をとりました。
ここで売っている「ひねり大福」がうまかったです。

抹茶と小豆の2種類が売っていて、抹茶にしました。大福の甘さが歩いて疲れた体にぴったりでした。
キモノフォレスト(嵐山駅)
竹林の次に「嵐山駅」にも行きました。

「嵐山駅」の構内には「キモノフォレスト」というスポットがあります。

ここでは「京友禅」という染色技法で染められた生地を、約2メートルの丸い柱にして、ずらりと並べてあります。
その数は600本あるそうです。
そして写真の通り、夜になると光るようになっていますので、人気スポット間違いなしです。
「キモノフォレスト」には「龍の愛宕池」というパワースポットがあります。
地下から水が湧き出ています。

「水に手をひたすと心に安らぎが訪れ幸せへと導かれる」と書かれています。

最初は水に手を入れるのがいけないかと思っていたのですが、書いてある通り、全然大丈夫みたいなので、迷いを捨てて手を水の中に入れました。
冷たかったです。
「キモノフォレスト」は駅構内にありますが、電車に乗らなくても入れますので、おすすめです。
余談ですが、かっこいいイケメンもいました。

竹林の小径(夜)
嵐山駅付近でウロウロしているうちに、夜になりました。
夜になると、竹林がライトアップされるみたいなので、行ってきました。
ライトアップされているためか、夜のほうが人が多かったです。
そのため、道は一方通行になってて、嵐山駅まで戻るためには30分ほど遠回りにしないといけません。
それでも、昼とは雰囲気が全然違いますので、行く価値はあると思います。

夜の撮影は手ブレがひどくて難しいです。
後で見返すと、かなりの写真がブレていました。
竹林で写真を撮るときは上に向いて撮ったほうが個人的には好きです。
向きによってまったく違う印象を受けます。




嵐山駅に向かって歩くと、渡月橋の近くの少し開けた場所にたどり着けます。
ここでもライトアップされているので、美しかったです。

渡月橋もライトアップされていました。
ちなみに夜になると渡月橋も片側一方通行となります。

京都旅行 ~一日目まとめ~
京都には何回か来たことがありましたが、「キモノフォレスト」と夜の竹林は初めてでした。
次京都に来るときもまた訪れたいと思いました。
たくさん歩いて疲れましたが、満喫できました。
