はじめに
また性懲りもなくオーディオインターフェースを買ってしまいました。。。
サウンドカードに変えてから一ヶ月くらい経ったけど、古いドライバーをインストールしたせいで謎の仕様とブルースクリーンに悩まされていました。新しいドライバーもあったけど、そうとは気づかず、新しいオーディオインターフェースを買ってしまいました。
昔の記事にも書いたけど、オーディオインターフェースにしたのはただ単に名前がかっこいいだけで、出力機能しか使わないから宝の持ち腐れです。
ではなぜまた買ったのかというと、ほかに良さそうなサウンドカードがなかった。。。
いや、あったけど、今使っているやつと同じメーカーだから、ドライバー関連でまた何かあるんじゃないかと不安だった。
そこで前から気になってたSteinbergの「UR24C」が定価に戻ってたから買いました。
入力機能は使う予定はないので、今回は外観と感想を中心に書こうと思います。
外観

本体と説明書、USBケーブルが付属しています。
ただしUSBケーブルの長さが1メートルしかないので、場合によっては延長ケーブルなどが必要です。

前面はこんな感じです。
入力機能はまったく使わないので、触るのは右側の音量調整のつまみだけとなりそうです。


背面はこんな感じです。
USB3.0でパソコンと接続する場合、電源は必要ありません。
左側にある「POWER SOURCE」スイッチを「USB3.0」に合わせるだけで大丈夫です。
私の環境では、USB3.0でパソコンと接続して、右側の「MAIN OUTPUT」からプリメインアンプに接続しています。

付属したUSBケーブルが1メートルしか無いので、長いケーブルを買いました。
ほかの色のほうが良かったのですが、これしかなかった。
接続しているときはこんな感じに光ります。
ちなみにパソコンの電源を落とした場合でも、パソコンが通電している限りずっと光ります。

使ってみた感想
不具合は起きていません。スリープから復帰しても正常に音が流れます。
また、ドライバーからサンプリング周波数を変更することができたのですが、
量子化ビット数はどこで変更できるのかはわかっていません。
音質についてですが、ハイレゾとMP3すら聞き分けられないので何とも言えませんが、
なんとなくサウンドカードよりも音質が良い気がします。気がするだけですが。
とにかく今のところ一番気になっているのは性能ではなく、常に光っている点です。