はじめに
ネタがありました。車のタイヤがパンクしました。
車で出かけて、帰ってきたら違和感を感じて、タイヤを見たら、見事にパンクしてました。
いつどこでパンクしたのか全く不明なのですが、幸い運転中に何の問題もなかった。
そこで今回はパンクをしたあとにどのように対処したのかについてまとめていきます。
車のパンクは初めてなので、必ずこうしたほうがいいというわけではなく、あくまでも参考情報として読んでいただければと思います。
結果的に今回は以下の流れで対処しました。
パンクした後やったこと
それぞれのステップについて具体的に書きます。
最初は車を購入したディーラーさんに連絡しました。
というのも、車検はこちらでやってましたので、最初に思いついたのがディーラーさんに連絡することでした。
連絡した結果、保険会社に連絡するように言われました。
保険会社に連絡しました。ホームページから契約情報を確認して、トラブルが発生した際の電話番号がありましたので、そこに電話しました。
対応が至って丁寧で、怪我の有無、詳しい状況、今後の対応など細かく教えてくれました。
ただし一つだけ想定していたのとは違うことがありました。
理想は担当者が来てくれて、タイヤの修理をしてくれるとばかり思っていたのでしたが、
そうではなく、自分で修理する場所を探すようにとのことでした。
どうやら自分で修理する場所を探すのが普通らしいです。
その代わり、交通費は出してくれるとのことです。
タイヤを修理できる場所はよくわからなかったけど、ガソリンスタンドなら修理できるイメージでしたので、確認したらガソリンスタンドでも大丈夫とのことでした。
また、これからのやることとして、レッカー車を手配してくれて、それまでに修理場所を探しかつそこにタイヤの在庫があるかも確認し、レッカー車が来たあとにその場所を伝えて、一緒に行く必要があるか担当者と話すとのことでした。
一通り保険会社と話したあと、すぐにレッカー車担当の方から電話がありました。
30分以内に来てくれるとこのことでした。
さて困った。30分以内に修理場所を確保しなければいけなくなったわけですが、とりあえず近所にあるガソリンスタンドを調べました。Googleマップで実際の場所を確認し、修理場所があるかどうかだけ確認しました。
幸い近所に修理できそうなガソリンスタンドがありましたので、そこに電話しました。
電話した結果、タイヤのサイズはわからないので見積もりは必要ですが、対応してくれるとのことでしたので、30分くらいで行きますって伝えました。
レッカー車が本当に30分以内に来てくれました。
書類の記載と車の状態を確認しました。
そのあとSTEP4で調べた場所を伝えて、車を運んでくれました。
今回は修理するのに見積もりが必要なので、一緒にそこに行く必要があります。
ただしこのご時世だから、レッカー車に乗ることができず、徒歩でガソリンスタンドに行くことになりました。
ガソリンスタンドに徒歩で行きました。ガソリンスタンドの方に先程電話で話したタイヤ修理の件で来ましたとだけ伝えました。
レッカー車が来てくれて、早速ガソリンスタンドの方が対応してくれました。
レッカー車の担当者はこの時点で仕事が完了することとなりました。
修理できるかどうか心配したのですが、どうやら修理できるとのことで安心しました。
修理は10分くらいで完了しました。
もしまた空気が漏れるのでしたらタイヤを交換する必要があると言われました。
すごく丁寧に対応してくれました。
その後は支払いをして、車で帰りました。
帰ってから少し経つと、保険会社から連絡が来ました。
状況を一通り確認して、レッカー車の費用は支払わなくてもいいとのことです。
ただしタイヤの修理費用は自腹で支払うことになるとのことでした。
そして今後の保険料には影響がないとのことでした。
以上
まとめ
タイヤのパンクは初めてなので、いろいろ戸惑いがありましたが、無事解決できました。
各担当者の方はそれぞれ自分たちの役割を果たし、なおかつとても丁寧に対応してくれて、本当に助かりました。