【1.14対応】マインクラフト(Javaエディション)MOD導入方法

目次

はじめに

マインクラフトとは地球の表面積より約8倍も広い世界の中でサバイバルするサンドボックス型のゲームです。プレイヤーはマインクラフトの世界で探検したり、家を建てたり、好きなように遊ぶことができます。

マインクラフトはいくつものエディションが存在しているため、自分にあったものを選ぶ必要があります。以下の記事では現在発売されているエディションの紹介および「Javaエディション」のインストール方法についてまとめています。

マインクラフトはクエストやストーリが存在しないので、アイディア次第でいつまでも遊べることができます。そして頻繁(2~3ヶ月に一回)にアップデートされるので、次から次へと新しい要素が追加されます。そのため、何年間もプレイし続けているプレイヤーも大勢います。
マインクラフトはそのままでも十分楽しめますが、「MOD」という拡張データを導入すると、新たな要素が追加され、できることが一気に増えていきます
今回はマインクラフトの世界に新たな要素を追加する「MOD」の導入方法についてステップごとに画像付きで詳しく紹介していきます。

MODとは

MODとはユーザによって作成された拡張データのことです。アイテムの追加やグラフィックの改善、ゲームシステムの変更など、様々なMODがあります。
ゲームによってMODを導入する方法が異なりますが、基本的にはPCゲームでしかMODを導入することができません
MODを導入するにあたって、以下のことについて知っておいたほうがいいです。

  • MODの製作者はユーザ
  • MODの利用は自己責任
  • MODの導入方法はMODによって異なる

MODのほとんどはゲーム制作者ではなく、ユーザによって作成されたものであるため、MODにバグが存在したり、悪意を持つユーザが作ったウィルスが入っているMODもあったりします

そのため、MOD導入には様々なリスクが存在し、被害が発生した場合は原則として自己責任となります。

MODを手に入れるためにはMOD製作者のサイトでダウンロードする必要があります。しかし、MODをダウンロードするサイトにもウィルスが存在する可能性がありますので、セキュリティソフトを事前に導入するなどの対策を取る必要があるため、欲しいMODを手に入れるまでが少し大変かもしれません。

また、MODを導入する方法はMODによって異なります。基本MOD製作者のサイトやそのMODを紹介するサイトに導入方法についての説明文が書いてありますので、説明通りに導入してください。
中には導入するために他のMODが必要だったり、新しいMODを導入すると既存のMODと競合が起きたりするなどのトラブルが発生する可能性もあります。

MODの導入は上記のように様々なリスクが存在し、トラブルが発生する可能性が高いので、ある程度パソコンの操作に慣れないと大変かもしれません。しかしMODを導入するだけの価値はありますので、興味がある方はチャレンジしてみてください。

MOD導入方法

マインクラフトにMODを導入する方法について紹介します。
マインクラフトのほとんどのMODは、「Forge」というツールがないと、導入することができません。そのため、MODを導入する前に、「Forge」をインストールする必要があります。

Javaをインストールする

Forgeをインストールするためには、「Java」が必要なので、最初に「Java」をインストールする必要があります。
すでにJavaをインストールした場合は、次の項目「Forgeをインストールする」まで下にスクロールして、Forgeを導入してください

Javaは以下の公式ホームページでダウンロードしてください。

Javaダウンロード画面

「無料Javaのダウンロード」をクリックし、Javaのインストーラをダウンロードします。

ダウンロードしたインストーラをダブルクリックし、インストールします。

Javaインストーラ

Javaのインストール画面で「インストール」をクリックすると、インストールが始まります。

Javaインストール画面

Javaインストール中

Javaインストール画面

インストールが完了したら、以下の画面が表示されるので、「閉じる」をクリックするとインストールが完了します。

Javaインストール画面

Forgeをインストールする

「Forge」は以下のサイトでダウンロードしてください。

forgeダウンロード画面

Forgeのダウンロード画面の左側の数字は対応しているマインクラフトのバージョンです。遊びたいマインクラフトのバージョンと「Forge」のバージョンが一致する必要があります。
左側のバージョンを選択すると、中央に選択したバージョンの「Forge」が表示されます。「Latest」とは最新版のことで、「Recommended」は安定版のことです。
最新版はバグが存在する可能性があるので、最新版と安定版どちらもある場合は安定版をダウンロードすることをオススメします

forgeダウンロード画面

ダウンロードするためには「Windows Installer」もしくは「Installer」をクリックしてください。Forgeのバージョンによっては「Windows Installer」がないこともあります。

「Windows Installer」もしくは「Installer」をクリックすると広告が表示された画面に変わる場合があります。広告は全く関係ありませんので、しばらく待つと右上に「SKIP」ボタンが表示されるので、「SKIP」をクリックするとダウンロードが始まります。

「Installer」をクリックした場合、以下の画面が表示されますので、「保存」を押してください。

forgeダウンロード画面

「Windows Installer」と「Installer」でダウンロードしたファイルは違いますが、中身は同じです。

ダブルクリックして、Forgeをインストールしていきます。

Javaをインストールしてない場合

Javaがインストールされてない場合は、「Installer」でダウンロードしたファイルの表示は以下のようになります。

forge(javaなし)

この状態ではForgeをインストールすることができません。

「Windows Installer」でダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行しても、以下の画面が表示され、Forgeをインストールすることができません。

Java必要

項目「Javaをインストールする」を参考に、Javaをインストールしてください。

Forgeのインストール画面は以下のようになります。デフォルトの設定で「OK」を押して、インストールを始めます。

forgeインストール

インストール中

forgeインストール

以下のように「Successfully~」の画面が表示されたらインストール完了です。

forgeインストール

マインクラフトの特定のバージョンでMODを導入する場合は、ForgeとMODの両方がそのバージョンに対応する必要があります。特にマインクラフトがアップデートされた直後だと、ForgeとMODが対応されるまで時間がかかります。

ランチャーでプロファイルを作成

マインクラフトのランチャーでは、マインクラフトが最初にリリースされたバージョン1.0から最新のバージョン1.14.4まで(2019年9月現在)、すべて遊ぶことができます。
そのため、デフォルトの設定で複数のバージョンで遊ぶと、すべてのデータが1つのフォルダに集約されます。この状態ではバージョンの管理が大変ですし、MODのバグによる被害がほかのバージョンにも及ぼす可能性があります。そのため、ランチャー画面でバージョンごとのプロファイルを作成することをオススメします。

ランチャー画面で「起動構成」をクリックします。

追記

2019年12月現在、ランチャーがバージョンアップされて、日本語が非対応となりましたが、
2020年1月末、日本語が復活しました。

起動画面

起動構成画面で「新規作成」をクリックし、新しいプロファイルを作成します。

プロファイル作成

バージョン欄をクリックし、バージョン一覧の中からインストールしたForgeを選択します。

プロファイル作成

バージョン欄にForgeが選択されたことを確認します。
名前欄にプロファイルの名前を入力します。名前は何でも大丈夫ですが、バージョン名がわかる名前にします。

プロファイル作成

次に最も重要な設定であるゲームディレクトリを設定します。
ここで設定したフォルダにゲームのデータ(マップ情報、セーブデータなど)が格納されます
ゲームディレクトリの「参照」をクリックします。

プロファイル作成

以下のような画面が表示されます。ここでゲームファイルを格納するフォルダを指定します
わかりやすい場所であればどこでも大丈夫です。
ここではマインクラフトの本体が格納されているフォルダ「.minecraft」内にある「versions」フォルダに新規フォルダを作成します。この新規フォルダにプロファイルで指定したバージョンに関する様々なデータ(マップ情報、セーブデータなど)が格納されるイメージです。

プロファイル作成

「新しいフォルダーの作成」をクリックして、新規フォルダを作成します。

プロファイル作成

フォルダーが作成されました。

プロファイル作成

新規作成したフォルダーの名前を変更します。名前は何でも構いません。ここでは「Forge1.14.4」にしました。名前を変更したら「OK」を押してください。

名前を変更する場合は以下の画像の赤枠のフォルダを選択し、「F2」キーを押すことによって文字が反転しているのを確認してから、名前を変更してください。
フォルダー欄にある「新しいフォルダー」を変更しても何も起こりません。

プロファイル作成

起動構成画面に戻り、ゲームディレクトリ欄に上で作成したフォルダが表示されていることを確認します。
「作成」を押してください。

プロファイル作成

起動構成画面に作成したプロファイル「Forge1.14.4」が表示されたことを確認してください。

プロファイル作成

起動画面に戻り(「プレイ」を押す)、赤枠のバージョン部分をクリックしてください。

起動画面

作成したプロファイル「Forge1.14.4」をクリックします。

起動画面

プレイボタンを押して、マインクラフトを起動してみてください。

起動画面

起動中は下のような画面が表示されます。

起動画面

マインクラフトが起動されました。画面左下にForgeについての表示があればForgeの導入が成功となります。

起動画面

プロファイルの作成時に新規作成したフォルダを確認してください。赤枠は新規作成し、名前を変更したフォルダです。

起動構成作成画面にあるゲームディレクトリ欄のパスをコピーして、フォルダの上にあるパス欄(PC▶ローカルディスク~があるところ)にコピーし、Enterキーを押すと、直接移動することができます

構成フォルダ

中身は以下の画面のようになります。ファイルがいろいろ追加されたことがわかります。
「mod」フォルダはMODファイルを格納するためのフォルダです。マインクラフトのMODは基本的に「mod」フォルダに格納するだけで導入することができます
「resourcepacks」フォルダはリソースパックの導入で使用するフォルダです。リソースパックとはゲーム内の見た目などを変更するものです。
「saves」フォルダは名前の通りセーブデータを保存するフォルダです。今までプレイした世界を引き継ぎたいときに使用します。

構成フォルダ

導入したForgeで一度マインクラフトを起動しないと上記のフォルダは作成されませんので、もしフォルダが存在しない場合は一度マインクラフトを起動してみてください。

以上でMODを入れるための準備ができました。次のステップでMODを導入する方法について紹介します。

MODを導入する

MODの導入方法は、作成したプロファイルフォルダの「mod」フォルダに、ダウンロードしたMODファイルをそのまま入れるだけ完了です。

「VoxelMap」というマップを追加するMODを導入してみます。

ダウンロードしたMODのファイルをプロファイルのフォルダ「Forge1.14.4」内にある「mod」フォルダに入れます。

MOD導入

マインクラフトを起動してみます。

起動画面

画面右上にMODによるマップが表示されていることがわかります。MODの導入が成功しました。

起動画面

以上でMODの導入方法となります。

まとめ

マインクラフトにMODを導入する方法は簡単ですが、準備作業はけっこう大変かもしれません。しかしそれだけの価値はあると個人的に思っています。
ただし、MODを作っているのはあくまでユーザさんなので、マインクラフトの最新バージョンに対応したMODを必ず作ってくれるとは限りません
そのため、前のバージョンで導入したMODが新バージョンで導入できない可能性が十分にあります。常に最新バージョンでプレイしたい場合は注意してください。
そして、MODのダウンロード先は海外サイトが多く、ウィルスが存在する可能性が高いため、セキュリティソフトを導入することを強くオススメします。

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