はじめに
新しいパソコンを新調した場合、今まで使ってたパソコンはどうしてますか?
セカンドパソコンとして使い続けたり、友人に譲ったり、売却したりするなど、いろいろあると思いますが、「飾ってみる」というのはどうでしょうか。
私の場合、今まで使ってたパソコンは故障してしまったので、セカントパソコンとしては使えませんでした。
かといって、何年間も使い続けた「相棒」を見捨てるという選択肢はなかったので、ずっと押入れの中に保管していました。
新しいパソコンを新調してから、「相棒」の存在をすっかり忘れていた私ですが、長尾製作所さんの「マザーボード&キーボード ディスプレイ台」を見て、「これだ!」と思いました。
この記事では長尾製作所さんの「マザーボード&キーボード ディスプレイ台」について紹介していきます。
外観&付属品について
外箱は結構コンパクトです。「一品入魂」と「使い方無限大」のキーワードによって、思わずワクワクしました。

ディスプレイ台本体と付属品、説明書が入っています。

付属品は以下となります。
- ゴムシール(4個)
- 吸着パッド(4枚)
- 滑り止め用ゴム足(4枚)
- 手回しネジ(2個)
- 透明ワッシャー(2個)
- クッションシート(1枚)
- ケーブル収納バンド (1本)


組み立ては説明書を見ながら、10分くらい掛かりました。手回しネジのため、ドライバーなどの道具は必要ありません。
ネジを止める箇所によって角度が変わります。10段階変更することができます。実際に飾るものに合わせて角度を調整してください。
外観の写真を撮りましたので、参考にしてみてください。




材質は鉄なので、写真でわかるかと思いますが、質感がすごく良くて、しっかりした作りとなっています。
寸法
重さ
付属品のシールなども含めて、重さは「458g」です。個人的にはちょうどいい重さだと思います。
ちなみに458gはサッカーボールとほぼ同じ重さです。また、500mlペットボトルより少し軽いです。

横幅
横幅は「170mm」となります。

奥行き
奥行きは「83mm」となります。

高さ
高さは角度よって変わります。私はマザーボードを飾っているので、マザーボードに合わせた角度の場合、高さは約「100mm」です。

マザーボードを飾ってみた
さっそくマザーボードを飾ってみました。CPUとメモリはそのまま装着しています。まさかこんな形で昔使ってたパソコンのパーツを活用できるとは思ってもいませんでした。
もしこのディスプレイ台がなければ、このマザーボードは今でも押入れの中に眠っているでしょう。
周りのものによる影響もありますが、よく見ないとディスプレイ台があることには気づきません。いい感じに溶け込んでいます。かっこよくて、気に入ってます。




ディスプレイの上に置いているので、ふとした拍子に目が行くと、マザーボードのメカメカしいところに癒やされます。
キーボードとタブレット、雑誌も飾れる
長尾製作所さんの「マザーボード&キーボード ディスプレイ台」は、名前の通り、キーボードも飾れますが、マザーボードとキーボードだけでなく、雑誌を飾ったり、タブレットスタンドとして使用したりすることも可能です。
キーボードを飾る
キーボードを飾ってみました。全体的に黒で統一されてて、かっこよくて、いい感じではないでしょうか(語彙力)

タブレットスタンドとして使用
タブレットスタンドとして使用してみました。タブレット端末の画面を遮ることなく、普通に使えます。ただし角度を変えるためにはネジを外さなければいけないので、頻繁に角度を変えるような使い方には向かないです。

雑誌を飾る
雑誌も飾ってみました。結構目立ちますね。もちろん雑誌に限らず、お気に入りの本も飾ってみてください。本を読みたくなります。

まとめ
長尾製作所さんの「マザーボード&キーボード ディスプレイ台」について紹介しました。
写真を撮っていませんが、ほかにはペンタブレットと写真、ノートなども飾れるので、まさに「使い方無限大」です。
このディスプレイ台のおかげで、今まで押入れの中に眠っていた「相棒」がまた現役に復帰できたので、買ってよかったと思っています。