Intel CPUの選び方(デスクトップ編)

 

CPUを製造するメーカーはIntelとAMDの両社です。

最近AMD CPUのコスパが凄まじく、

Intelが押されているイメージはありますが、

システムの安定性やソフトウェア側の最適性がまだまだIntelのほうに分があるため、

この記事ではデスクトップ Intel CPUの選び方について解説し、

ゲーミングパソコンの購入などでCPU選ぶときの助けになればと思います。

 

目次

Intel CPUの選び方

自分にあったCPUを選ぶためには最低限以下の3つさえ把握できれば問題ないです。

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・パソコンの用途

・CPUの型番

・コア数

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・パソコンの用途

パソコンを購入or自作した後に、そのパソコンを使って何をしたいかを具体的に把握しておきましょう

なぜなら使用用途によってパソコンに求められる性能がかなり変わるからです。

例えばパソコンでネットサーフィン、Officeで資料を作成する場合はそんなに高いスペックが必要せず、Intel Core i3  で十分です。

しかしゲームをする場合や動画編集、画像編集をする場合は高いスペックが必要で、

Intel Core i5、もしくはIntel Core i7 を選択したほうがいいです。

(ただしゲームをする場合はCPUよりGPU(グラフィックボード)のほうが重要なので、個人的にIntel Core i5で十分だと思います)

このようにまずはパソコンで何をしたいかを決めてから、

CPUを選ぶときに迷わずに済むでしょう。

もしかしたらまだ何をやりたいか具体的に決まっていない方もいると思います。

最新世代のCPU(第9世代)はCore i5 が一番コストパフォーマンスがよく、

コア数(後述)も6コアと十分すぎる性能なので、

迷ったらCore i5 をオススメします。

 

・CPUの型番

Intel CPU は概ね以下の5種類あって、数字が大きいほど、性能と値段が高くなります。

CPUの種類

Intel Core i3 (1万〜1.5万前後)・・・ローエンドモデル、ネットサーフィンやOfficeを動かすには十分な性能

Intel Core i5 (2万〜3万前後)・・・ミドルレンジモデル、動画編集やゲームもある程度動かせる

Intel Core i7(3.5万〜4.5万前後)・・・ハイエンドモデル、重い処理向けのCPU

Intel Core i9 (5.5万前後)・・・ワンランク上のハイエンドモデル、予算に余裕がある方向け

 

次にCPUの型番の意味について解説します。

例として以下の型番が示しているCPUの特徴を表にまとめます。

Core i5 9600KF BOX

「Core i5」 ミドルレンジのCPUである
「9」

CPUの世代のことで、現在最新のCPUは「第9世代」のため、「9」が付く

「600」

数字が大きいほど性能が高くなる

「K」 オーバークロック対応のCPUで、CPUの性能を一段階上げることが可能であるが、保証が効かなくなるリスクがある
「F」 グラフィック機能搭載なしのCPUで、グラフィックボードが必須
「BOX」 CPUクーラー付属のことで、CPUクーラーを別途用意する必要はない

このように型番の意味がわかればCPUの性能がわかります。

型番の英文字は上記の表以外にもいくつかありまして、それぞれの意味は以下のようになります。

X ハイエンドデスクトップ向けのCPUシリーズで、性能がより高くなり、メモリも8枚搭載できる
K オーバークロック対応
F 内蔵グラフィック機能なし、グラフィックボードが必須
S 省電力モデル、省電力のため、性能は少し低下する
T 超省電力モデル

 

・コア数

コアとは簡単に説明するとデータを処理するための「頭脳」で、

コアが増えれば同時に処理できるデータが倍増するため、CPUの性能に大きく影響します。

例えば同 Core i5 でも、2コアと4コアではざっくり性能が2倍も違います。

性能にこだわるのでしたら、なるべくコア数が多いCPUを選びましょう。

とはいえ、自分の用途に合ったCPUを選ぶことが目的なので、

コア数にこだわりすぎないようにしましょう。

デュアルコア(2コア)であればOfficeを動かすのに十分な性能で、

クアッドコア(4コア)以上であれば大抵のことはできます。

第9世代のCPUはCore i3 でも基本4コアのため、Officeはもちろん、

ゲームもそこそこできると思います(第9世代のCore i3 は持ってないため、あくまでイメージです)。

 

まとめ

CPUの選び方についての解説は以上となります。

最低限把握したほうがいいことを中心に説明しましたが、

パソコン選びの参考になっていただければ幸いです。

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