Mac mini アップデート失敗 〜復帰までの道のり〜

 

半年ぶりにMac mini を使ってみようと思い、

macOS Mojave 10.14.5 にアップデートしたら失敗しました。

今回はmacOSのアップデートが失敗したときに試したこと、

そして復帰した方法についてまとめたいと思います。

目次

問題の事象

  • フリーズした後、再起動
  • 再起動後、またフリーズして、再起動の繰り返し

解決方法

いろいろ原因を考えて、いくつかの対象法をやってみたが、
最終的にOSの再インストールをすることによって解決できました

 

Mac mini スペック

Mac mini (2018)

CPU:Intel Core i7

メモリ:DDR4 8G

SSD:500GB

 

 

経緯

Mac miniでブログを更新しようと思って、半年ぶりに起動しました。

ちょうどMacOSのバージョンが新しくなり、アップデートをしようと決めました。

MacにはNortonも入れてるので、アップデートの前にセキュリティ的にまずNortonを最新化しました。

Nortonの更新がなぜか何回失敗したが、最終的に最新化できました。

次にアプリの更新も結構溜まっていたが、いくつか軽めのアプリを更新したら、OSのアップデートを掛けました(Wifi接続)。

特に何事もなく、アップデートが完了し、デスクトップが表示されました。

そしたらすぐにフリーズして、一瞬だけファンの音が大きく鳴り始めたと思ったら、

画面がブラックアウトして、勝手に再起動してました。

再起動したあとも特にエラー画面にならず、またすぐにフリーズして、再起動の繰り返しとなりました。

 

試したこと

再起動が何回も繰り返すと、さすがに怖くなり、電源を抜いて、心を落ち着かせ、以下のことを試した。

・5分間放置し、もう一度電源を入れる(失敗)

・再起動を手動で実施(失敗)

・macOSユーティリティでディスクユーティリティを実施(失敗)

・macOSユーティリティでmacOSを再インストール(失敗)

・macOSユーティリティのディスクユーティリティでSSDのデータを削除し、再インストール(成功)

 

・もう一度電源を入れる

Mac miniの表面が結構熱くなっていたので、熱暴走かもと思って、

少し放置して、もう一度電源を入れても、変わらずフリーズ→再起動の繰り返しでした。

 

・再起動を手動で実施

再起動後の約10秒間、マウスを操作できる場合があるので、

正常な再起動をやろうと思って、頑張ってマウスを動かして、なんとか再起動を掛けたが、ダメでした。

 

・ディスクユーティリティを実施

起動後すぐフリーズだから、なにかできるわけもなく、ネットで解決法調べました。

意外とMacOSのアップデート失敗事例は結構あったが、今回みたいなフリーズして再起動の繰り返しの事例はなかったです。

調べた結果、macOSユーティリティの存在を知りました。

macOSユーティリティを起動する方法は電源を入れた直後、「command+R」キーをずっと押して、りんごマークが表示したら離します。

暫く待つとmacOSユーティリティが立ち上がります。

macOSユーティリティでは上から順に

「Time Machineバックアップから復元」「macOSを再インストール」「ヘルプ情報をオンラインで取得」「ディスクユーティリティ」の項目があります。

Time MachineのバックアップはMac初心者である私が当然取っているわけがないので、ヘルプ情報なんかも今までの経験からすると役に立った試しがないので、

一番やりやすい「ディスクユーティリティ」を試しました。

「ディスクユーティリティ」の中に、「First Aid」という項目があって、調べたらこれはディスク(SSD)の問題を検査&修復する機能らしいので、

早速「First Aid」を実施しました。

結果、問題が検出されず、ディスクに問題がないことがわかりました

 

・macOSを再インストール

残りはOSの再インストールのみとなりました。

もともとMac miniは1ヶ月しか使っていなかったので、特に大事なデータもなく(あってもフリーズの関係でバックアップできない…)、

再インストールを決断しました。

(ちなみに再インストールではWifiの設定情報が取得できないので、Wifiが使えず、有線でネットに繋ぐ必要があります。)

30分ほどで再インストールが完了したが、起動したらなぜか画面が変わらず(Nortonの画面が表示した状態)で、

またフリーズ→再起動のループに戻りました。

 

・ディスクユーティリティでSSDのデータを削除し、再インストール

もうここまで来たら万策尽きたので、Appleサポートセンターのお世話になろうかなと諦めて、

ついでにディスクユーティリティの画面を見たら、「消去」というボタンを見つけました。

もしかしたらアップデート失敗によりディスクに変なデータが出来上がってて、それによってフリーズを引き起こしたと考え、

「消去」ボタンを押して、ディスクの中身をまるごと削除しました。

そしてもう一度再インストールをやってみたら、

無事治りました。

 

まとめ

自作パソコンのトラブルをいろいろ経験して、トラブルに慣れたと思ったら、

まさかMacのトラブルに巻き込まれるとは思いませんでした。

結果的にはディスクの中身を削除し、再インストールによって治りましたが、

大事なデータが入った状態でこの方法は取れないので、万人向けの解決方法ではないと思いました。

もしTime Machineでバックアップを取っていたのなら、

バックアップからバージョンアップ前の状態に戻れて、問題が解消できたかもしれない。

なのでもし同じようにフリーズ&再起動の連続コンボに遭遇した方がいらっしゃいましたら、

まずバックアップから復元する方法を試してほしいと思います。

もしダメでしたらAppleのサポートセンターに頼みましょう

お金と時間がかかりますが、確実に治るはずです。

今後バージョンアップによってまた同じような問題が発生する可能性があるので、

これから外付けハードディスクを買って、バックアップを取ろうと思います。

追記(2019年11月)

アップルストアのスタッフに聞いてみたのですが、どうやら今回と同じような事象を聞いたことがないみたいです

原因は不明でしたけど、OSの再インストールをしたあとに、同じ事象が起きていません。

先日「MacOS Catalina」にも無事にアップデートできました。

今のところ正常に動いています。

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